イチゴは、大人から子供まで幅広い年齢層から好まれる野菜(果物)です。
風邪が流行する冬季に、手軽にビタミンCが摂取できるのも嬉しいところです。
さて、イチゴは何粒食べれば一日の摂取量をカバーできるのでしょうか?
1個当たりの重量によりますが、およそ8粒から10粒程度と言われております。
イチゴは先端が一番甘く、へたに向かって酸味が強くなっていきます。
つまり、ヘタの部分まで赤く色づいたイチゴ、首が少し長いいちごもおいしいサインとなります。
では、イチゴ狩りに出かけるのに最適な時期はあるのでしょうか?
12月から6月までのシーズン中、おすすめなのは・・・ズバリ!極寒期の2月頃!
高温下では酸の分解が十分に達する前に色づきますが、寒い時期は逆に分解が十分にされたころに色づくため、美味しそうな赤い果実をとれば、酸っぱくないということになります。
ただし、イチゴには早生品種、晩生品種があり、品種により収穫に最適なタイミングが異なります。 園により取り扱い品種が異なるため、園に直接お問い合わせすると ベストシーズンがわかるかもしれません。
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