焼き芋専門店ふじ 上原浩志さん(東京都豪徳寺)

ハロウィンスウィートにかける思いをインタビュー

焼き芋専門店を7年前に開業、当初は鹿児島県産の芋6品種を扱っていました。
現在は全国から主に8品種の芋を仕入れています。
近年は中国や韓国など海外のお客様も多く、最近も香港や台湾のTV取材を受けました。

ハロウィンスウィートを扱うようになったのは4年前、すぐに「珍しいサツマイモ」ということでTVに取り上げていただきました。
安納芋や紅はるかに比べて知名度が低い分、逆に興味を持っていただいていると思いますし、名前もいいと思います。
4年前に店を紹介していただいたTV取材ではディレクターさんがハロウィンスウィートを見て「これいいね」と取り上げてくれました。
見栄えがするというのはメディアでは大きな要素ですね。

現在ではマスメディアに限らず個人が発信するSNSも大きな影響力を持つ媒体だと思います。
お客様の中で焼き芋を買って、すぐにSNSにアップされる方は少なくありません。
購入後にお店の前で写真を撮る方も多いです。そのようなお客様からハロウィンスウィートは大変好評です。
これまでの芋とは違った果肉の色に驚かれますが、その鮮やかなオレンジ色はSNS映えするので皆さん一様にカメラに収めようとされます。

ハロウィンスウィートの魅力は「甘さ」「柔らかさ」そして「オレンジ色」だと思います。
店では170~190度くらいのオーブンで45分間、じっくり焼いてお客様に提供しています。
これからは味も大切ですが、それと同じくらいに「見た目」も重要になってくると思います。
たとえばランダムに色が入っているような芋があればお客様には受けるだろうと思いますね。

鳴門金時や安納芋にもたまに紫色が少し入ったものがありますが、それが増えていったら面白いと思いますね。
オレンジや紫は珍しいし目も引くので売れると思いますよ。
三好アグリテックさんには更なる斬新な品種の開発に期待しています。

(※年数などは、投稿時2020年時点のものです。)